私は15年ほど前に青年海外協力隊で南の島に2年いたのですが、そのとき地元の人と仲良くしたいと思って「島の歌」を作り、その曲を地元のラジオ局で紹介してもらったら、隊員としての活動までうまくいった体験があります。帰国後はずっと音楽とは離れていましたが、3年ほど前に地下鉄に乗っていると「地下鉄の歌」というのが浮かんできて、知り合いの人に楽譜にしてもらいました。それ以降、知り合いや地元の小さな劇団の会合で歌ったりすると「いい歌ですね」と褒めてもらえるようになりました。決してプロになるとか考えているわけではないのですが、いつかこの歌を広めたいと思っています。