読みたいトコだけ買える本。
犬耳書店
初めての方へ 記事一覧 無料登録 ログイン
0
-2
kiji
0
0
1063894
0
コンプライアンスが日本を潰す 新自由主義との攻防
2
0
0
0
0
0
0
経済・金融
お気に入りとは?

お気に入りボタンを押すとお気に入りリストにこのページが追加されます。興味のあるページ・気になったページを後から確認するのに便利です。

お気に入り お気に入り
◆一身独立し、一国独立するために

『コンプライアンスが日本を潰す 新自由主義との攻防』
[著]藤井聡 [発行]扶桑社


読了目安時間:5分
この記事が役に立った
0
| |
文字サイズ


 平成24年の3月現在、我が国は福沢諭吉が主張した「文明国」からはほど遠い国に成り下がっています。そんな中で我が国が、今、この瞬間から文明国へと進む具体的な道筋とはどのようなものでしょうか。

 その基本的な考え方――個人、組織のレベルで法令に対するレジスタンスを図らんとする姿勢を持ち、新自由主義や諸外国に対するレジスタンスの精神を保ちつつ、日本の歴史に裏打ちされた法体系、慣習・文化を改善するという見地から法令を改定する――は既に指摘した通りですが、その具体的な道筋の概略を述べておきたいと思います。

 法令の改定において何よりもまず重要なのは、法令の改定や立法に直接的に関わる人々、すなわち、国政であるなら国会議員、自治体であるなら県会議員、市会議員の過半が、新自由主義や諸外国に対するレジスタンスの精神を内に秘めると共に、ただ単に、旧癖を繰り返すのみでなく、日本の法体系、慣習、文化をその来歴と歴史の全てを踏まえながら改善せんとする志を携えた議員となる、という状況を創出することが、何よりも先決です。
この記事は役に立ちましたか?

役に立った
0
残り:1768文字/本文:2219文字
この記事を買った人はこれも買っています
      この記事を収録している本
      この本で最も売れている記事
      レビューを書くレビューを書く

      レビューを書いてポイントゲット!【詳細はこちら】

      この本の目次