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ミリタリーテクノロジーの物理学<核兵器>
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雑学
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チェルノブイリは制御棒を抜いてしまった

『ミリタリーテクノロジーの物理学<核兵器>』
[著]多田将 [発行]イースト・プレス


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 このように、原子炉に於ける制御棒は、文字通り核反応を制御する極めて重要な機器ですが、人類史上最悪の原子力発電所事故であるチェルノブイリ原子力発電所事故(1986年)の原因は、まさにこの制御棒の人為的な操作ミスと構造的な問題でした。


 事故原因に触れる前に、原子炉内で発生する物質についてお話ししましょう。核分裂反応は、核燃料物質の原子核が分裂しますので、結果的に様々な物質を新たに生みます。最初にウラン235の核分裂のお話をした際には、ヨウ素とイットリウムに分裂する例を挙げましたが(図20)、それはあくまで一例で、実際には様々なパターンの分裂が起こる、というお話もしました。

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