読みたいトコだけ買える本。
犬耳書店
初めての方へ 記事一覧 無料登録 ログイン
0
-2
kiji
0
0
1064551
0
なぜ東京五輪招致は成功したのか?
2
0
0
0
0
0
0
ルポ・エッセイ
お気に入りとは?

お気に入りボタンを押すとお気に入りリストにこのページが追加されます。興味のあるページ・気になったページを後から確認するのに便利です。

お気に入り お気に入り
2【情報開示を〜小田光康】

『なぜ東京五輪招致は成功したのか?』
[著]松瀬学 [発行]扶桑社


読了目安時間:7分
この記事が役に立った
0
| |
文字サイズ


「オリンピックは国益を損ねるでしょ」

 異端である。過激である。ワイルドである。群れず、迎合せず。フリージャーナリストの小田光康は、はっきりとこう言った。

 我が耳を疑う。聞き返す。どういう意味? なぜ東京五輪パラリンピックが日本の国益にかなわないのだろうか。
「なぜかと言うと、日本はいま、中国および韓国と領土問題で争っていますよね。招致が決まると、これは中国と韓国に交渉カードを一枚ずつ、渡すことになるのです。要するに、ボイコットをちらつかせ、いろいろな譲歩を引き出そうとしてきますよ」

 たしかに中国とは尖閣諸島問題、韓国とは竹島問題を抱えている。中国の対外膨張政策を懸念する東南アジア諸国にとって、日本が領土問題で中国に譲歩することは、自国の権益を危うくすることになりかねない。

 さすがに、領土問題と五輪開催が直結することはないのではないか。
この記事は役に立ちましたか?

役に立った
0
残り:2947文字/本文:3318文字
この記事を買った人はこれも買っています
      この記事を収録している本
      この本で最も売れている記事
      レビューを書くレビューを書く

      レビューを書いてポイントゲット!【詳細はこちら】

      この本の目次