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ハゲててすみません

『誇大毛想』
[編]神足裕司 [発行]扶桑社


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佐々木 僕はね、企画会議やなんかで遅刻したときは必ず、「ハゲで悪かったね」って言いながら入っていくんですよ。そうすると、「いや、そんな話してませんよ。ハゲなんて言ってませんよ」ってことになる。
神足 遅刻をハゲの問題にすり替えるわけですね。
佐々木 「ハゲの話じゃない」と否定してるうちに、遅刻したという事実まで否定しちゃうんですね。最初、すごく勇気がいるんだけど、そうね、一〇回もやった頃には、遅刻もハゲも悪くないってことになるんですよ。自然にそれが定着していく。こうやって小さなことから広げていかなきゃダメ。なんか「ハゲのくせに」みたいなことを言いたがるプロデューサーがいるんですよ、ほかにアイデアがないもんだから。だから「ハゲで悪かったね」と先制攻撃をしかけておく(笑)。そういうことが大事だな。
――佐々木さんと神足さんは、一〇年ほど前に『笑っていいとも!』に一緒にご出演されたのが、知り合ったきっかけだと聞いてますけど。
神足 ご出演というほどのもんじゃないんだけど、「年齢当てクイズ」みたいなコーナーに、僕たちが呼ばれて。
佐々木 あれ、イジメですよね、テレビの暴力ですよ。僕もテレビの仕事をやっていて思うんだけど、失礼ですよ、「ハゲは放送禁止用語じゃないぞ」みたいな。いつも言ってるんですけどね、ハゲのことを「ハゲ」って言っていいのは、ハゲだけですから。
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