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八重の虹〜新島八重と羽ばたく幕末明治の女性たち
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歴史
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正之の武士道

『八重の虹〜新島八重と羽ばたく幕末明治の女性たち』
[著]加来耕三 [発行]扶桑社


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 馬上天下を取るを得ても、馬上天下を治めえない――これは万国共通の歴史的事実である。

 にもかかわらず、初期の徳川幕府は武の脅しで武を制する体制を敷いていた。
(ほこ)(とど)めるもの」――本来の“武”を実践するには、“文”に徹するしかない、というのが、将軍を補佐すること二十年の、正之の抱いた思いであった。徹底した文治主義といってよい。

 のちの明治の文壇で活躍した徳富蘇峰(とくとみそほう)(詳しくは第二章参照・一八六三〜一九五七)が、いずれも家康の孫である保科正之と徳川光圀(みつくに)を比較して論じたことがあった。
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