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八重の虹〜新島八重と羽ばたく幕末明治の女性たち
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歴史
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会津藩の苦悩

『八重の虹〜新島八重と羽ばたく幕末明治の女性たち』
[著]加来耕三 [発行]扶桑社


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 これ以降、京都守護職たる藩主容保を戴く会津藩は、配下に抱える新撰組(しんせんぐみ)とともに、尊皇攘夷派との争いの前面に立ち、幕府の京都支配を支える中核となっていく。

 当初の、志士との話し合い路線も、策を(ろう)さない至誠至純の方針も、浪士たちの思想が「攘夷」から「討幕」=将軍暗殺の様相を帯びては変貌もしかたがなかったろう。

 八・一八クーデターにより、勢力の失墜した長州系尊皇攘夷派ではあったが、その後も勢力回復と長州藩の復権をめざして京都を奔走していた。当然、非常時警察権をもつ会津藩は、新撰組を使い、探索・捕殺をくりひろげ、彼らに戦慄(せんりつ)と恐怖を与えねばならなかった。
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