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八重の虹〜新島八重と羽ばたく幕末明治の女性たち
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歴史
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世良修蔵、暗殺さる

『八重の虹〜新島八重と羽ばたく幕末明治の女性たち』
[著]加来耕三 [発行]扶桑社


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 三月二十七日、奥羽鎮撫総督府の、あまりにしつこい命令に閉口しつつ、仙台藩は兵千余人を会津藩境に出撃させた。だが、この出陣は形だけのものであり、彼らは米沢藩十八万石(慶応二年に十五万石から加増)と密かに連絡を取り合い、会津藩の恭順謝罪の周旋工作を行っていたのである。

 当時、仙台藩の藩政は六人の奉行(家老)による合議であったが、首席の但木土佐(ただきとさ)が実権を握り、江戸詰めであった坂英力(さかえいりき)時秀(ときひで))や玉虫左太夫(たまむしさだゆう)若生文十郎(わこうぶんじゅうろう)といった人物を従えて、会津救済の立場をとっていた。
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