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八重の虹〜新島八重と羽ばたく幕末明治の女性たち
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歴史
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白河口、大敗す

『八重の虹〜新島八重と羽ばたく幕末明治の女性たち』
[著]加来耕三 [発行]扶桑社


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 すでに見た奥羽越列藩同盟の、成立の前日――五月二日、長岡藩家老の河井継之助(つぐのすけ)は、越後総督府の軍監・岩村精一郎(高俊(たかとし)・土佐藩陪臣)と会談に臨んでいる。

 局外中立を申し入れた河井だったが、岩村には容れられず、ついに長岡藩は奥羽列藩同盟と歩調を合わせ、新政府軍と戦うことになる。

 問題はその前である。河井は会津藩首席家老・梶原平馬と会っていた。新潟までの船の上で。

 そして彼の、「北部連邦政府」構想を聞いていたはずだ。すでに、局外中立を拒絶された場合の、次善の策はできていたかと思われる。

 五月四日、新発田(しばた)・村上・黒川・三根山(みねやま)の北越諸藩を誘って、河井は列藩同盟に加盟。
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