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八重の虹〜新島八重と羽ばたく幕末明治の女性たち
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歴史
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娘子軍の活躍

『八重の虹〜新島八重と羽ばたく幕末明治の女性たち』
[著]加来耕三 [発行]扶桑社


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 会津鶴ヶ城籠城の戦いで、武器を取って戦火の中を駆け回った女性は、この八重だけではなかった。

 このとき、会津藩の家中で薙刀(なぎなた)をよくする女性たちが、今こそ主家の危急存亡の(とき)、と集い、娘子(じょうし)軍を結成した。

 その女性たちの中で、とりわけ今も勇名が伝わっているのが、才色兼備を謳われた薙刀の使い手、中野竹子(二十三歳)であったろう。

 竹子は嘉永三年(一八五〇)三月、江戸の和田倉の会津藩邸に生まれている。

 父・中野平内(へいない)は江戸詰が長く、竹子も江戸で習字や剣道を赤岡忠良に学び、彼が大坂の御蔵奉行として赴任するに際しては、養女に望まれて共に大坂へ移っている。
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