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八重の虹〜新島八重と羽ばたく幕末明治の女性たち
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歴史
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玉の輿のつもりが

『八重の虹〜新島八重と羽ばたく幕末明治の女性たち』
[著]加来耕三 [発行]扶桑社


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 明治を迎えた日本の女性には、そもそも仕事か結婚か、といった二者択一自体が成り立たなかった。

 女性はある一定の年齢がくれば結婚するもの、できなければお妾さんになるべし。なにしろ、女性が働ける職場そのものが、当時の日本には皆目存在しなかった。

 私企業すら勃興しておらず、公務員=役所は男子の働くところ。女性が家の外で働くといったイメージは、大半の日本女性にとって、想像すらできないものであったに違いない。

 ――ここに、一通の手紙があった。

 夫から妻へ宛てたもので、明治十四年(一八八一)五月十日に出されたものだが、かなりの長文である。
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