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八重の虹〜新島八重と羽ばたく幕末明治の女性たち
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歴史
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外務大臣の妻・陸奥亮子

『八重の虹〜新島八重と羽ばたく幕末明治の女性たち』
[著]加来耕三 [発行]扶桑社


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“維新の三傑”と西郷・大久保と並び称せられた木戸孝允(たかよし)(長州藩出身)はこの頃、すでに国家を運営する意欲を失い、どちらかといえば評論家的な立場にたつことが多くなっていた。

 薩長土肥の四藩出身者による、“藩閥政治”と呼ばれた時代のことである。まだ、憲法も内閣もなかった。征韓論争によって、一番あおりを受けたのは土佐閥であった。首領たちが政府から去ったことで、翌明治七年一月、陸奥も野に下ることになる。

 ――これが、奈落の底へのワンステップとなった。

 陸奥は、天保十五年(一八四四)七月七日の生まれ。父は徳川の“御三家”の(いつ)・紀州藩の重役、伊達宗広であった。
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