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<足利義昭と戦国時代>執念の信長包囲網
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歴史
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将軍の傀儡化に抵抗

『<足利義昭と戦国時代>執念の信長包囲網』
[著]宮本義己 [発行]学研


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 これまで(天正元年以前)の義昭は、表向き、信長との関係を保持していた。“表向き”というのは、裏で()(れつ)な反目をしつつ、辛うじて将軍と幕臣という主従の(きずな)を保っていたからである。


 周知のように義昭は、(えい)(ろく)十一年(一五六八)十月、信長に擁立されて上洛をとげ、正親(おおぎ)(まち)天皇から念願の征夷大将軍に任ぜられたのだが、任官早々、意に反して行動の自由を束縛された。


 三歳しか年の差がないにもかかわらず、その恩義に感じて「(おん)(ちち)」とまで呼んだ信長から、翌十二年(一五六九)正月、まず「()()()衆・(じよう)(づめ)衆・(どう)(ほう)衆」といった常勤の()(つか)えの者ども以外の面々の参勤に、一定の制限を加える室町幕府“殿(でん)(ちゆう)(おん)(おきて)”が発令されたからである。

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