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なぜ日本の教育は間違うのか
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教育
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■単線型は日本の国柄に合致する

『なぜ日本の教育は間違うのか』
[著]森口朗 [発行]扶桑社


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 私はなにも思いつきで、単線型がよいと言っているのではありません。先ほども書いたように明治の元勲たちも、当初はシンプルな単線型学校体系を志向していたのです。何度もの改革を経て分岐型でたどり着いたのは、企業が様々な学歴の者を採用していただけでなく、地域社会にも伝統的な産業が息づいていて、エリートコースには乗れなくても、より多くの実践的な勉強をしたいという国民の存在があったからです。

 社会構造が変化し複線型学校制度にしても勉強意欲のない若者しか職業コースに集まらない、仮に勉強してもそれに見合う就職先がないと予測できるならば、今こそ近代日本を造った明治当初の制度設計に思いを馳せるべきです。
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