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なぜ日本の教育は間違うのか
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教育
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■フィンランドのどこを見習えばよいのか

『なぜ日本の教育は間違うのか』
[著]森口朗 [発行]扶桑社


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 では、本章のまとめとして、フィンランドの公教育の見習うべき点と単純に見習うのは難しい点を整理し、併せてフィンランドの落ちこぼれを許さない思想を日本で実現する方策も考えてみたいと思います。
(1)見習うべき点

  幼稚園・保育園と別立ての就学前教育の導入

   就学前教育の導入は小1プロブレムの解決に役立つだけでなく、学校教育の効果全体を引き上げるでしょう。さらに副産物として、幼稚園や保育園が、自らの教育方針に従って心置きなく自由保育ができるようになります。

  早期入学の許可

   「金持ちを貧乏人にしても、貧乏人が金持ちになる訳ではない」と言ったのはイギリスの名宰相サッチャー氏ですが、「優秀な子どもを無能にしても、無能な子どもが優秀になる訳ではない」ことも真実です。親の教育方針にもよりますが1年くらい入学を早めても何の問題もない優秀で早熟な子どもたちは大勢います。

  ゼロ・トレランス的手法

   授業を妨害する子どもや規則を守らない子どもを許さないフィンランドの姿勢は直ちに学ぶべき点です。
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