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嘘だらけの日中近現代史
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歴史
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第二節 帝国主義者にして愛国者・石井菊次郎に学べ!

『嘘だらけの日中近現代史』
[著]倉山満 [発行]扶桑社


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 前章までに従い、中華民国を簡単に記述しましょう。


 中華民国(ちゅうかみんこく) 1912年から現在

 辛亥革命を経て建国された中華民国だったが、常に政治は分裂していた。蒙回蔵の諸民族は分裂していき、漢民族の軍閥も各地に割拠し、中央政府の威令などまったく及んでいなかった。日露英仏米など列強の干渉も激しく、中華民国全体が半植民地のような状態だった。

 北方を支配する袁世凱や段祺瑞らの北京政府に対し、広東を地盤とする孫文は何度も革命を起こすが力尽きる。孫文の跡を継いだのは、財閥の支援を受けた蒋介石だった。蒋介石は北伐により、一応の中国統一を果たす。

 しかし日本との長い戦いで疲弊し、一九四五年からは蒋介石率いる国民党と毛沢東率いる共産党は内戦に突入、勝利した毛沢東は一九四九年に中華人民共和国を建国する。

 蒋介石は台湾に逃げ、現在に至るまで中華民国は中華人民共和国と対立を繰り広げている。


 要するに、大陸が中華民国を名乗っていたころは、三国・五胡十六国・南北朝・五代十国と同じような動乱状態だったということです。

 大日本帝国は、まさに中国動乱への対処を誤り、亡国の道を歩んでしまいました。
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