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片づけの女神
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雑学
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まえがき

『片づけの女神』
[著]吉島智美 [発行]すばる舎


読了目安時間:2分
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「部屋がスッキリしていれば、気持ちいいのに……」


 誰だってそう思っています。でも、なかなか片づける気になれない。


 あなたもそうではありませんか?


 実は、私は筋金入りの片づけ好きです。


 なぜ、私が片づけ好きになったのかといえば、それは片づけ嫌いな母のおかげ。


 私の実家は、商売をしていました。朝から晩まで忙しく働く両親。母は食事の支度と洗濯をするだけで精一杯。とても部屋を片づける余裕はありません。


 だから、家はいつも雑然としていました。


 そんな環境で育った私が、なぜ片づけに目覚めたのかというと、いつも遊びに行っていた友達の家が、とてもキレイだったから。


 いつもどおり友達と遊んでいたときに、ふと「○○ちゃんは散らかった私の家に(遊びに)来て、どう思っているんだろう?」という疑問がわいてきたんです。そんな風に想像したとたん、何だか急に恥ずかしく思えてきました。


 とはいえ、忙しく働く両親の背中を見ていると「何とかしてよ」とは言えず、それなら「自分で片づけよう!」と思ったのです。それが、片づけの世界に踏み込む第一歩でした。


 実際に、ちょっとオモチャや絵本を片づけてみると、片づけ嫌いの母からは、とてもほめられました。普段忙しくて構ってもらえない分、それがとっても嬉しくて、ますます片づける。


 片づけに目覚めると、今度はいかにキレイに見せるかを、子どもなりに考えるんですよね。


 小学生くらいになると、簡単な家具移動をするようになりました。


 また、短時間で楽に片づけるにはどうしたら良いかアレコレ工夫をこらす。そんな試行錯誤のすえ、気づいたら日常的に部屋の模様替えをするような子どもに育っていたんです。


 片づけのきっかけは「汚いのはイヤだ」です。


 そして、それが「キレイは気持ち良い」に変化する。


 習慣づけのきっかけは、ほめられる、探し物が減るという「良いことがある」です。


 そして、それが「自然に体が動く」に変化する。


 食事や洗濯に比べ、緊急性の低い「片づけ」。先送りになりがちな「片づけ」だからこそ、上手くこなせるようになると、時間にも、気持ちにも余裕が生まれます。


 その心の余裕が、人生の「ゆとり」につながっていく。


 本書には、人生の「ゆとり」につながるヒントが満載です。


 さあ、あなたも人生を変える「片づけ」ワールドへと、一歩踏み出してみませんか。

2011年12月吉日

吉島智美
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