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嘘だらけの日米近現代史
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歴史
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第二節 「負け犬」カーターと「闇将軍」角栄

『嘘だらけの日米近現代史』
[著]倉山満 [発行]扶桑社


読了目安時間:8分
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 ニクソンがどうにか収拾したベトナム戦争ですが、アメリカ国民に後遺症を残します。ベトナムでの米軍の非人道行為、ウォーターゲート事件での大統領の犯罪、と自分たちが正義の国だと思い込んでいたアメリカ人は、打ちのめされてしまうのです。ニクソンを継いだのはフォードですが、大統領選挙で民主党のジミー・カーターへと政権交代します。

 このカーターさんは弱々しく、何かと評判の悪い大統領です。

[通説]
ベトナム戦争の後遺症で、アメリカは最悪の時代に。「負け犬」カーターは史上最悪の大統領。


 この評価はさすがに正しいです。「最悪」かどうか、ほかの大統領との比較はともかくとして。ちなみに本書が選ぶ、歴代アメリカ大統領ワースト3は、アメリカの国益を損ねたという意味で、一位がウィルソン、二位がF・ルーズベルト、三位が最終章でお話しするクリントンで、カーターは四位です。ちなみに、全員が民主党の大統領ではないかと依怙贔屓を疑われるかもしれませんが、民主党の外交は共和党の内政くらいひどいのだから仕方がありません。
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