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(2021/11/26 追記)

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快楽への8つの扉
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Pleasure 6 SEXY TALES 女の子のための官能小説

『快楽への8つの扉』
[編]Caz編集部 [発行]扶桑社


読了目安時間:13分
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女の子のための官能小説



視線
葵さん(25歳・商社)/読者投稿


 時計は、午後の2時を回っていた。

 ここは新宿・高層ホテルの一室。目の前にはオフィスが見える。人の顔までは分からないが、机に向かっていたり、室内を行き来しているのが見える。いつもなら、自分もあのオフィスで働いているはずだ。それがこんな姿で、窓辺に晒されているなんて、誰も思ってはいないだろう。

 私は今、窓辺に置かれた椅子に、裸のまま縛られているのだ。両手を後ろに回され、胸元には縄が食い込み、両足はM字型に開かれ、全てが目の前のビルからは、丸見えとなってしまっている。股間にはバイブが挿入されており、すでにソファにまで愛液が溢れている。

 普段の私は、地味で、お堅い、仕事だけが生甲斐の人間のように思われている。そんな私が、こともあろうに、自分の会社の目の前で、こんな恥態を晒しているとは、誰も気付かないだろう。

 彼のモノを口にくわえて、窓の外に目を向けると、何人かの人が、窓辺の出来事に気付いたらしく、チラチラとこちらを見ている。こちらを、やや上から見下ろすように、こちらのしていることは、すべて見えてしまう。もしかしたら、あちらから私の顔が分かるのでは、と思うと、頭の中は真っ白になってしまい、恥ずかしいくらいに濡れてしまう。

 足元の縄だけほどかれて、窓辺に立たされる。両手は後ろに縛られたまま、ガラスに胸が押し付けられる。股間に刺さったバイブを抜かれる頃には、もう、ヒザのあたりまで濡れているのが分る。そのまま後ろから、彼の硬くなったモノが、ビショ濡れのアソコに入ってきた時に、私はオルガに達してしまった。


舐めてあげる
星崎由香さん(28歳・石油会社)/読者投稿


 本当に弱いっていうのは聞いてたけど、明日入稿の原稿を何とか日付け変更前に仕上げて、「お疲れさま!」ってビール一杯飲んだだけよ? 休憩室のパイプ椅子を三つくっつけてあげたものの、上にクタリと潰れた新入社員の岡嶋君を見下ろし、やれやれと溜め息をして気づいた。ふーん、結構綺麗な肌してるのね。あ、睫毛も長いんだ。岡嶋君てイマイチ頼りなさ気だけど、確かに顔とスタイルはいい。彼女ナシという情報に、女子社員が色めきだったっけ。いつもはキッチリ生真面目そうに締めているネクタイを緩めた、Yシャツの胸元から見える肌も滑らかそうだし……と思ったら、Hなイタズラ心がムクムクと湧き出てきた。
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