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<武田信玄と戦国時代>武田信玄、手当たり次第
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歴史
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信濃守護小笠原氏を逐う

『<武田信玄と戦国時代>武田信玄、手当たり次第』
[著]小和田哲男 [発行]学研


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 しかし、信玄はすぐには長時と()(ゆう)を決しようとはしなかった。まだそれだけの条件が整わなかったからである。本格的に長時との決戦を実行に移したのは、さきの塩尻峠・勝弦峠の戦いから二年たった天文十九年(一五五〇)七月のことであった。


 信玄は小笠原討伐の機が熟したと判断し、七月三日に躑躅ヶ崎館を出陣し、十日に、小笠原氏の本城である林城の「(たい)の城」である村井城に入り、ついに十五日夕方、林城の支城を攻撃した。


 このときも武田軍による奇襲で、支城はあっけなく落ち、それを聞いた長時はじめ小笠原軍は戦意を(そう)(しつ)し、林城をはじめ、(ふか)()城・桐原城などの主要な城を捨て、(ひら)()城(松本市島内下平瀬)に落ち、さらに、村上義清を頼って落ちていってしまったのである。

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