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<武田信玄と戦国時代>武田信玄、手当たり次第
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歴史
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信玄、関東侵攻に転じる

『<武田信玄と戦国時代>武田信玄、手当たり次第』
[著]小和田哲男 [発行]学研


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 (きた)信濃(しなの)侵攻は信玄にとって、信濃の統一のためには不可欠な軍事行動であったが、上杉謙信との戦いに精力を費やし、みるべき成果をなかなかあげることができないでいた。そのことは、当然、信玄自身にも(あせ)りの気持ちを生ずることにもなり、何らかの打開策を講じなければならない状況となっていったのである。打開策として考え出されたのが、関東侵攻、具体的には、それまでの北信濃一辺倒であった路線を転換し、西(にし)上野(こうずけ)(こま)を進めることであった。


 信玄が北信濃一辺倒でなく、関東侵攻に転ずることを決心した要因はいくつか考えられるが、一つは、(てん)(ぶん)二十三年(一五五四)十二月に、信玄の娘(おう)(ばい)(いん)殿が、(ほう)(じよう)(うじ)(やす)(ちやく)()(うじ)(まさ)(とつ)ぎ、後北条との間に同盟を結んでいたことであり、上杉謙信の関東進出を、信玄・氏康の連合で阻止しようと考えた点である。

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