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<武田信玄と戦国時代>武田信玄、手当たり次第
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歴史
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西上野随一の堅城を攻略

『<武田信玄と戦国時代>武田信玄、手当たり次第』
[著]小和田哲男 [発行]学研


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 倉賀野城や岩櫃城などを攻めながらも、信玄の(のう)()を常に離れなかったのは箕輪城であったと思われる。「いかに西上野の城を落とそうとも、箕輪城を落とさないかぎり、何にもならない」という思いがあったのではなかろうか。


 ところが、信玄にとって好都合なことが起こった。(がん)(きよう)に信玄に対して抵抗していた城主の長野業正が死んでしまったのである。死没の年月については諸説があり確定することはむずかしいが、永禄三年(一五六〇年)六月説、永禄四年(一五六一)六月説、同年十一月説などがあるが、そのいずれであったにせよ、永禄四年中には死んでおり、武田方には死去の事実は伝えられていなかったが、信玄は、その後も箕輪城をたびたび攻めていたので、その反応から、やがて業正の死を確信するに至っている。

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