子供が大人へと成長するまでの間、知っておかなきゃいけないことと、知らんでいいことがあると思う。子供の好奇心は旺盛だ。ナンでもカンでも「なんで?」「どうして?」と聞いてくる。しかし、その疑問に対して、すべて真実を教える必要はないように思う。
ウソを教えろと言うんじゃない。でも、世知辛い社会の現実など、大人になれば嫌でも知ることだ。子供のうちは、知らんでいい。大人になるにしたがって、自分自身で気づけばいい。
熊本塾を開いて2年目の夏、小学6年生の女の子の塾生が話しかけてきた。九州のジュニアの試合で、塾以外の選手から「貧乏人塾生」と言われてバカにされたらしい。