読みたいトコだけ買える本。
犬耳書店
初めての方へ 記事一覧 無料登録 ログイン
0
150
kiji
0
0
1071862
0
デラックスじゃない
2
0
0
0
0
0
0
エンタメ
お気に入りとは?

お気に入りボタンを押すとお気に入りリストにこのページが追加されます。興味のあるページ・気になったページを後から確認するのに便利です。

お気に入り お気に入り
安っぽい正義感なんてクソ喰らえ 〜振り向けばネット住民〜

『デラックスじゃない』
[著]マツコ・デラックス [発行]_双葉社


読了目安時間:14分
この記事が役に立った
0
| |
文字サイズ

「コネは許せない」なんて言う前に、血を吐きながら努力してみろ


 2013年の「みのもんた次男窃盗事件」で、みのさんに対する攻撃材料の1つとして出てきたのが、「長男も次男もテレビ局にコネ入社させたことが許せない」というもの。ネットでも盛り上がっていたよね。


 でもアタシ、「コネのどこがいけないの?」って思っちゃうんだよね。やっぱ、大事なことは全然知らない人には頼めないよね。ある程度知っている人だから、信頼して頼めるわけよ。


 確かに、テレビ局も広告代理店もコネ採用は多いけど、そんなコネで入社した有名人のバカ息子や体育会系出身の連中が、経営の中枢にいるかといったら、そんなことはないじゃん。多くは下っ端の営業マンとして、仕事の打ち上げで「乾杯、イエーイ!」なんて音頭とることばかりさせられてるじゃん。


 最後に力を手にしているのは、コネとは関係ないところから這い上がってきた人たちなんだよね。「コネは許せない」なんて文句言う暇があるんだったら、這い上がる努力をしろって話よ。


 こういったことに文句を言うのは、テレビ局や代理店に落ちた人間なんだよね。「コネは許せない!」なんて叫んでいる人たちは、コネのないことをカバーできるくらい、血を吐きながら努力しているのか、自問自答してみなよ。


 たぶん、必死に努力してテレビの仕事をしたいと思っている人たちは、コネがあるかどうかなんてことに目が向いたりしないと思うんだよね。


 あの元フジテレビの高橋真麻アナについて、「コネ入社した」と後ろ指差す人が多い。でも、たとえコネで入ったとしても、あそこまで身を粉にして仕事をしていれば、それはもうコネとは関係ないと思う。実力もないのに、すごいポジションをコネで与えられている人に対して非難が向けられるんだったら、まだいいけど、これじゃ、親が有名な人だったら、もうその人の可能性はないのかって話になっちゃうじゃない。

この記事は役に立ちましたか?

役に立った
0
残り:5933文字/本文:6727文字
この記事を買った人はこれも買っています
      この記事を収録している本
      この本で最も売れている記事
      レビューを書くレビューを書く

      レビューを書いてポイントゲット!【詳細はこちら】

      この本の目次