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<織田信長と戦国時代>元亀争乱を鎮めた多角的戦略
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歴史
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家康との盟約

『<織田信長と戦国時代>元亀争乱を鎮めた多角的戦略』
[著]宮本義己 [発行]学研


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 織田分国の安全を保証したもう一つの要素が東隣の(とく)(がわ)(いえ)(やす)との盟約である。いうまでもなく家康との同盟関係は、上洛戦以前の(えい)(ろく)五年(一五六二)にさかのぼる。


 その翌六年(一五六三)三月には長女の()(とく)(徳姫)と家康の嫡男(たけ)()()(のぶ)(やす))との婚約を成立させ、以後、友好協力関係を維持していた。


 京都をめざした信長に対して家康は東方経略を推進するというように、利害の完全な一致をみていたことが、両者の結びつきを一段と強めたらしい。


 この同盟関係は“清洲同盟”と称されることからも明らかなように、家康が信長の当時の本拠地である清洲を訪れ、締結されたもので、信長を主とするいわゆる兄弟契約であったのだが、他に例をみないほど強力であった。

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