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『真っすぐに生きる』 [著]井上尚弥 [発行]扶桑社
[息子・尚弥]
僕に勝ったベイタが、もし決勝まで残ってくれれば、僕は9位、もしくは10位として、オリンピックへの切符を手に入れることができた。
しかし、ベイタは次の試合で、サルダンバ・プレブドルジ(モンゴル)にあっさりとボディ打ちで倒されてしまった。
ベイタはその後もキューバのエリートとして活躍している。あの試合だけは不思議だ。出場前は須佐さんに表彰台入りの期待がかかっていたものの、2回戦で敗退。
[著]井上尚弥
[発行]扶桑社
読了目安時間:2時間21分
WBC世界ライトフライ級チャンピオン日本最短記録達成!ボクシング界の“怪物”はいかにして育ったのか―父と息子の往復書簡。
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