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小泉純一郎・進次郎秘録
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政治・社会
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永田町「変人中の変人」

『小泉純一郎・進次郎秘録』
[著]大下英治 [発行]イースト・プレス


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 小泉は、人をめったに怒らない。三〇年、小泉の政策秘書を務めた飯島勲が小泉に怒られたのはただ一度だけである。議員会館の車寄せで、議員が車に乗り込むとき、議員が頭をぶつけても痛くないように、秘書が、自分の手をドアの上に置く光景をよく見かける。


 飯島は、あるとき秘書仲間からいわれた。

「おまえさんは、ドアを開けたりしたことはないだろう」


 飯島は、ついいった。

「おれもやるよ」


 が、それまでそのようなことをしたことはない。


 あるとき、飯島は小泉の車のドアを恭しく開けて乗り込ませるや、勢いよくドアを閉め、小泉の細い脚を(はさ)んでしまった。

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