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小泉純一郎・進次郎秘録
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政治・社会
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小泉人事

『小泉純一郎・進次郎秘録』
[著]大下英治 [発行]イースト・プレス


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 平成一三年四月二四日、午後一時過ぎ、自民党本部八階ホールで総裁選の投票が始まった。


 午後一時五八分、開票結果が発表された。小泉は地方票一二三票、国会議員票一七五票、合わせて二九八票を獲得し、一回目で過半数を制した。橋本は一五五票、麻生は三一票であった。


 小泉が新総裁に選出された瞬問、小泉の秘書を三〇年間も務めてきた飯島は、鳥肌が立った。うれしさよりも、むしろ、安堵感のほうが大きかった。

〈みんなは気づいていないが、今回の小泉さんには、いざとなれば命を絶ってもいい、という不思議な怖さ、隠れた凄味があった〉


 小泉は、四月二四日夜、議員会館の自分の部屋にこもり「意中の人」に自ら電話で就任を打診した。


 森派幹部の中川秀直は、退陣する森総理、(ふく)()(やす)()官房長官らとともに、同日、党人事、内閣人事について小泉の相談にのった。


 森は、幹事長人事について小泉にアドバイスした。

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