読みたいトコだけ買える本。
犬耳書店
初めての方へ 記事一覧 無料登録 ログイン

犬耳書店はRenta!へ統合いたします

(2021/9/29 UP)

犬耳書店は、姉妹店のRenta!(レンタ)へ統合いたします。
詳しくはこちらでご確認いただきますよう、よろしくお願い申し上げます。

0
-2
kiji
0
0
1074398
0
帝国憲法の真実
2
0
0
0
0
0
0
政治・社会
お気に入りとは?

お気に入りボタンを押すとお気に入りリストにこのページが追加されます。興味のあるページ・気になったページを後から確認するのに便利です。

お気に入り お気に入り
第二節 前文に隠された暗号

『帝国憲法の真実』
[著]倉山満 [発行]扶桑社


読了目安時間:6分
この記事が役に立った
0
| |
文字サイズ



 答えの前に、日本国憲法の制定過程を簡単に振り返りましょう。


 昭和二十年(一九四五年)八月十五日、日本はポツダム宣言を受諾し敗戦を受け容れました。日本にとって未曾有の出来事である敗戦による混乱を収めることを使命として、皇族の東久邇宮稔彦王が内閣を組織します。東久邇内閣が占領軍の横暴に抗議して総辞職すると、幣原喜重郎が後継内閣として任に当たります。幣原は、戦前はオールドリベラリストと呼ばれた対米協調派です。その幣原内閣成立直後の十月十一日、占領軍最高司令官のダグラス・マッカーサーは幣原首相に大日本帝国憲法の改正を示唆します。


 ほかのことでは一切の抗弁を許さず、「やれ!」の一言で済ませてきたマッカーサーが、こと憲法問題に関しては示唆にとどめています。

この記事は役に立ちましたか?

役に立った
0
残り:2546文字/本文:2873文字
この記事を買った人はこれも買っています
      この記事を収録している本
      この本で最も売れている記事
      レビューを書くレビューを書く

      レビューを書いてポイントゲット!【詳細はこちら】

      この本の目次