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帝国憲法の真実
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政治・社会
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第三節 第九条を骨抜きにする「積み上げ」

『帝国憲法の真実』
[著]倉山満 [発行]扶桑社


読了目安時間:6分
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 国際法上は軍隊の資格を十二分に認められながら、国内法が整備されていないので軍隊ではない。このような自衛隊を国際法では「準軍隊」と呼びます。だから、自衛隊は「軍隊のようなもの」なのです。


 政府の憲法解釈の出発点が、「自衛隊は戦力なき軍隊」でした。「戦力なき軍隊」とは何を言っているのかさっぱりわかりませんが、憲法第九条第二項で「戦力」の保持を禁止してしまったので、「これは戦力ではない」と強弁し続けなければならなくなったのです。


 政府の憲法解釈も迷走します。憲法九条の解釈など、言ってしまえば歴代内閣ごとに変更されているのです。


 安全保障に関する日本政府の見解を丹念に拾った名著に、樋口恒晴『「一国平和主義」の錯覚』(PHP研究所)があります。

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