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(2021/11/26 追記)

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帝国憲法の真実
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政治・社会
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第二節 「政教分離」の誤解

『帝国憲法の真実』
[著]倉山満 [発行]扶桑社


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 アメリカの占領政策により、戦前の日本はすっかり悪の帝国にされてしまいました。「帝国」ならば、アメリカ映画が大好きな「悪の帝国」のイメージどおり、まだ「強大な敵」というニュアンスが残ります。しかし、マッカーサーが押し付けてきた歴史観にかかれば、「ちっぽけな日本が調子に乗って大アメリカ様に刃向かったので、徹底的に叩きのめして民主主義を教えてやった」となってしまいます。


 こういう歴史認識にお付き合いする必要はありませんが、マッカーサーは事実関係でも嘘を広めました。戦前の日本は「国家神道」により統制され、多くの日本人が戦争に駆り出されたという誤認です。


 では「国家神道」とは何なのでしょうか。公式の法律用語には存在しません。存在しない者が日本を支配することなどありえません。「戦前の日本は靖国神社を中心とする国家神道により支配され、愚かな侵略戦争へと国民を駆り立てていった」などは、「マッカーサーの妄想にはお付き合いできません」で終了です。


 それでも、靖国神社は特別な存在ではなかったのか、との疑問はあるでしょう。

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