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嘘だらけの日韓近現代史
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歴史
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第一節 米ソ冷戦に振り回される半島

『嘘だらけの日韓近現代史』
[著]倉山満 [発行]扶桑社


読了目安時間:9分
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 三作目を迎える「嘘だらけシリーズ」ですが、毎回、大日本帝国が元気なときはイケイケドンドンでダンスを踊りたくなるような記述ですが、昭和二十年八月十五日を境にお通夜のような重い話になってしまいます。


 理由は簡単です。


 日本が国名から単なる地名に転落してしまうからです。アメリカの持ち物にすぎない日本に、ソ連や中国が「それを俺にもよこせ」とチョッカイを出してくる。日本から自由意思は奪われ、自分の力で生きることができない。幕末以来の危機を乗り越え、世界に冠たる大日本帝国を築いた日本人はどこにいったのか。



 日本は戦争に負けたんじゃない。負けたフリをしているだけだ。



 そうとでも言わなければ、説明がつかないほど今の日本人は自信をなくし、去勢されてしまったかのようです。


 どの本でもそうですが、アメリカ、中国、韓国という国々、あるいはそれらの人々との関係を通じて、日本人の姿を見直そうというのが、これまでの趣旨でした。本作の主題である韓国人も、鏡に映った日本人の姿なのです。

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