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(2021/11/26 追記)

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<真田幸村と大坂の陣>幸村渾身の策 真田丸のルーツとは?
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歴史
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総攻撃を逆手に取った幸村の詭計

『<真田幸村と大坂の陣>幸村渾身の策 真田丸のルーツとは?』
[著]河合秀郎 [発行]学研


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 東側の諸勢の攻撃からはかなり遅れて、松平(ただ)(なお)率いる(えち)(ぜん)勢や藤堂(たか)(とら)の軍勢が、こちらは八丁目口から谷町口あたりの惣構えに対して攻撃を開始した。この攻撃は事前に工作されていた内応に呼応するもので、真田丸の戦闘の混乱で城内の石川(やす)(かつ)隊の兵が火薬桶を暴発させたとも、内応を看破した城方が合図を偽って送ったとも伝えられるが、いずれにしても城内から狼煙(のろし)が上がったものと思い込んでの攻撃だった。


 堀際まで押し寄せた越前勢は、城内が騒然としたまま迎撃されないことから内応の成功を確信し、仕寄り盾を捨てて空堀内に兵を入れたが、これは幸村が指導したとも記される城方の()(まん)策だった。

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