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(2021/9/29 UP)

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最後のイタコ
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ルポ・エッセイ
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●保育園を“中退”した子ども

『最後のイタコ』
[著]松田広子 [発行]扶桑社


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 赤ちゃんのころから病弱だった私は、保育園も休みがちでした。

 当時通っていた保育園の行事で、七五三のお祝いに神社へお参りしたときのことです。その夜から高熱が出て、何日も下がりませんでした。

 病院へも行きましたが、いっこうによくなりません。心配する母に、仕事仲間が紹介してくれたイタコが、のちに師匠となる、林ませでした。

 私を連れていった母親に、師匠はすぐにこう言ったそうです。
「この子の病気は、先祖の霊が原因だよ」と。

 その場でお祓いをしてもらい家に帰ると、私の熱は嘘のように下がっていたといいます。

 今思えば、そのときの熱はただの知恵熱で、たまたま同じタイミングで下がっただけかもしれません。
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