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『<戦国時代の女たち>悲劇のヒロイン 千姫の人生』 [著]橋場日月 [発行]学研
慶(けい)長(ちよう)二年(一五九七)四月十一日、京・伏(ふし)見(み)の徳川屋敷に赤子の泣き声が響いた。徳川家康の世子・秀忠の長女の誕生である。母はお江、文(ぶん)禄(ろく)四年(一五九五)九月十七日にここ伏見で三人目の夫・秀忠に嫁いでから二年目で恵まれた第一子、千姫であった。
[著]橋場日月
[発行]学研
読了目安時間:13分
徳川秀忠とお江の間に生まれた千姫は、二回結婚するも両方とも夫と死別してしまう。悲劇的な生涯を送った彼女の人生を振り返る。
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