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(2021/11/26 追記)

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「赤色」を食べると若返る!
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くらし
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第3章 見た目が若ければ、からだの中も若い! 「食生活習慣」のすすめ

『「赤色」を食べると若返る!』
[著]吉川敏一 [発行]扶桑社


読了目安時間:15分
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 ●老化が本格的に始まるのは四〇歳


 私たちはこの世に誕生した瞬間から年を重ねて(加齢)いきます。同時に、生まれたときから老化は始まり、からだを(まも)るシステムは衰え始めているのです。老化とは活性酸素による酸化ということです。

 しかし、私たちは赤ちゃんを見て、「老化が始まっている」とはいわないでしょう。老化は目には見えません。二〇歳ぐらいまでは成長の一途をたどっているようです。そして、二〇歳をピークに、その後は下り坂、機能が衰えていくものの、その速度は緩やかで、老化による変化はそれほど顕著ではありません。

 老化による変化が「本格的」に始まるのは、一般に四〇歳ごろからです。

 筋力が衰えることによる〈腰痛〉の訴え、汗腺や皮脂腺の働きが低下するための〈かゆみ〉、〈食欲不振〉や〈脱水症〉、そして、「不定愁訴」といわれる〈不眠〉、〈息切れ〉、〈めまい〉、〈頭痛〉、〈しびれ〉、〈肩こり〉、〈倦怠感〉や〈焦燥感〉などの症状が出てきます。いずれも老化に伴う、からだや心のSOSです。

 その後は、「暦年齢(生まれてから重ねてきた年数)」に沿って、どんどん変化を重ねていきます。久しぶりの同窓会で、自分を棚に置いて、「みんな老けたなあ」と思うのはこのころです。


 ●「実年齢」と「見かけ年齢」は「肌」でわかる


 しかし、よくよく見れば、暦年齢の変化に比べて、見た目が若々しい人、逆に老けて見える人がいます。

 六五歳の同級生が、年当てクイズで、かたや七〇歳といわれ、かたや五五歳といわれて、一五歳という見かけの年の開きに愕然としたなどという話はよく聞きます。同級生だよ、といったら、「うそぉー」と素っ頓狂な声をあげられ、もう一度愕然としたというのです。そのくらい、見た目と年齢が異なることもあるのです。

 では、若い、老けているといった、その判定を、人は何を基準にしていうのでしょうか。

 それは、からだのいちばん外側にある器官、つまり「顔や肌の状態」、「姿勢」などを見て、「あの人は若々しいわね」とか「ちょっと老けて見えるわね」などと判断しているのです。


 ●「見た目」が老けた人は、「からだの中」も老けている!


 紫外線が、皮膚にあたると、〈シワ〉や〈シミ〉になります。

 若いときは、抗酸化作用が強く、活性酸素の障害を防いでくれるので、そう簡単には、シワやシミにはなりません。すぐに回復します。ところが、年をとるとそうはいきません。

 年をとって全身の抗酸化作用が低下してくると、からだの中の抗酸化能力が低下してくるため、紫外線、感染症やタバコの煙、ストレスなどによって、体内のさまざまな場所で活性酸素が発生し、細胞を傷つけます。「酸化障害」を引き起こしやすくなるのです。そのため、いろいろな臓器の活動も弱まり、〈がん〉、〈動脈硬化〉、〈糖尿病〉などの病気を引き起こすことになります。
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