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(2021/11/26 追記)

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詳しくはこちらでご確認いただきますよう、よろしくお願い申し上げます。

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専門医が教えてくれる! 無理なく血圧を130以下に下げられる! 200%の裏ワザ実践編
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くらし
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第4章 血圧急上昇の危険を避ける生活の知恵

『専門医が教えてくれる! 無理なく血圧を130以下に下げられる! 200%の裏ワザ実践編』
[著]渡辺尚彦 [発行]日東書院本社


読了目安時間:10分
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第4章

急激な温度変化

血圧の急上昇を防ぐため、いちばん気をつけたいことは?


 それはなんといっても急激な温度変化でしょう。これについて私は、以前実験をしたことがあります。25度の室温から5度の冷蔵庫の中に、ワイシャツ姿で入ったのです。すると私の血圧は、正常値から160㎜Hgまで急激に上がりました。


 ところがその冷蔵庫の中に30分いると、寒いところにいるにもかかわらず、今度は血圧が下がってきたのです。おそらく慣れの現象が出てきたのです。急激に寒い思いをすると、血圧は一気に上昇しますが、慣れてくるとその反応は弱くなってきます。このことは、いままでいわれていなかったことですが、実験をしてみるとそういう結果になるのです。


 体が冷えていることも危険ですが、それよりはるかに危険なことは、急激に体を冷やすということです。風呂、脱衣所、トイレなどで、私たちは急激に体を冷やす経験をしがちです。高血圧の発作を避けるためには、このことに注意を払わなくてはいけません。


急激な温度変化

首回りの保温

寒い季節に血圧を安定させる秘訣はなんですか?


 寒い時期の血圧の安定には、首回りの保温がかかせません。


 体の中で、冷えに対していちばん敏感な部分は首回りです。首を冷やすと体が冷えて、血管が縮んでしまいます。動脈や静脈が収縮してしまうので、末梢血管まで血液がいかず、手足が冷たくなって血圧も急上昇してしまいます。冷えに対していちはやく反応をするセンサーが、首のうしろについているからです。


 そこで寒い時期には、マフラーで首を温めることが重要になってきます。寒い時期の外出には、何をおいてもまずマフラーと覚えておきましょう。マフラーで装備をしたあとは、手袋とか、帽子とか、マスクとか、それぞれにあった防寒をすれば万全です。


 さらにマフラーは、できれば家にいるときから首に巻いて、すこし保温しておくと、末梢血管の血流がよくなります。

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