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黒田家との深い宿縁で結ばれた「後藤又兵衛」
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歴史
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主戦派としての意地

『黒田家との深い宿縁で結ばれた「後藤又兵衛」』
[著]桐野作人 [発行]学研


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 大野治長(はるなが)を通じて豊臣家に迎えられた又兵衛は牢人大将の一人となった。


 大坂冬の陣開戦前の軍議で、又兵衛が真田(のぶ)(しげ)(ゆき)(むら))とともに城外出撃を唱えたが、治長ら籠城論者に反対されたのはよく知られている。


 又兵衛の冬の陣での活躍の場は、大坂城の東、(いま)(ふく)(しぎ)()の戦いだった。相手は佐竹義宣(よしのぶ)・上杉(かげ)(かつ)の軍勢である。当初、又兵衛は城中にいたが、木村重成(しげなり)勢が苦戦しているのを見て応援に駆けつけた。上杉方と激しい鉄炮戦を演じたが、又兵衛が黒大半月の指物の下に立って下知するのが遠目にもよく見えた。上杉方の直江(かね)(つぐ)は「あれは大将分であろう。よく狙って討ち取れ」と指図したので、上杉方の鉄炮が又兵衛に集中した。

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