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こんな働く母親が、子どもを伸ばす!
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◎家事・子育てはエンドレス

『こんな働く母親が、子どもを伸ばす!』
[著]松永暢史 [発行]扶桑社


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「主婦は楽でいいよな」

 二一世紀になってもこのようなことを真顔で言う人がいます。

 とんでもないことです。

 確かに昔と比べれば掃除機も洗濯機もありますし、炊飯器も電子レンジもあります。主婦の仕事は楽になったかもしれません。だからといって「楽でいい」ということは決してありません。

 朝は誰よりも早く起きて朝食のしたく。家族と共に朝食を食べ終えたら、今度は洗濯をスタート。洗濯機を回しながら掃除を開始。家のすみずみまで掃除し終えるころに洗濯が終了。それと同時に洗濯物干しを開始。それが終わったら買い物に出かけ、買い物ついでに銀行に行ったりクリーニング店に行ったりと。

 PTAの用事が入ることもあるし、地域の仕事で草むしりなどにかり出されることもあるし、家の周りの掃除をすることもあるし……と、キリなく仕事が続くのが“主婦業”の特徴です。

 主婦業をバカにする人は「どうせ毎日昼寝しているんだから」というようなことをよく言いますが、主婦の方々は朝早くからこれくらい動き回っていますよね?

 しかも、午後になればなったで乾いた洗濯物を畳んだり、帰って来た子供の勉強をみたり夕食を作ったりと、再びキリのない仕事が始まり、それは家族が眠りにつく夜遅くまで続くと聞きます。

 しかし、そんな専業主婦に輪をかけて動き回り続けなければならない人達がいます。

 それが、働く母親です。

 働く母親も、どんなに眠くても早く起き、家族の食事を整えます。

 ただ、専業主婦と違うのは、どんなに天気がよくても布団は干せないし、前日子供が汚い足でリビングを走り回ったために床が汚れていても、朝から拭き掃除する時間はありません。

 洗濯物をため込んでしまうこともありますし、キッチンが汚れていることもあります。かと言って、それらをすぐどうにかすることもできません。

 結局、「今度の休みにまとめてやらなくちゃ」と思いながら、まさに後ろ髪を引かれる思いで仕事へと出かけるのです。

 働く母親達に話を聞いてみると、「家を出たとたん、仕事モードに切り替わる」という人や「電車に乗ったら家のことは忘れる」という人がほとんどです。働く母親は「主婦であり、母親である自分」のまま仕事に行くことはないと聞きます。

 そして仕事を終えて家に着いても、食事のしたく、お風呂の準備、子供の世話……とやることが次々と押し寄せてきて、「休む」どころではないでしょう。

 主婦の仕事は年中無休、起床から就寝までの終日営業です。そして、仕事量に若干の違いはあるとはいえ、専業主婦と同じだけの家事をこなしているのに、次から次へと“やるべきこと”が押しよせるのが働く母親達の日常でしょう。

 子供のことはもちろん大切ですが、その前に自分の体をいたわり、休んだほうがいいのではと感じている人も多いのではないでしょうか。


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