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(2021/11/26 追記)

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「反日思想」歴史の真実
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政治・社会
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◆日本を理想国家だと吐露した宋の太祖

『「反日思想」歴史の真実』
[著]拳骨拓史 [発行]扶桑社


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 日本に好印象を抱いていたのは唐代だけにとどまらず、次の宋代になっても続いていた。

 九八四年、日本の東大寺の僧侶・(ちようねん)(九三八〜一〇一六)は、宋の太宗である趙匡義(ちようきようぎ)(九三九〜九九七)に謁見し日本の国情について述べたところ、趙匡義は、
「日本はたかが島国に過ぎない。しかし天皇は天地開闢(てんちかいびやく)以来、万世一系であり、その臣下も子々孫々とその位を継承しており、途絶えることがない。これは本物の聖人の道であろう。中国は国家が統一されても易姓革命が多発し、すぐに国家が崩壊してしまうので、子供たちにまで位を継承することが非常に難しい。私の徳は聖人に及ぶべきものはないが、つねに自分の身を正し、国を治める方法を研究し、今まで怠けたりしたことはない。日本の万世一系こそが私の理想である」
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