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<織田信長と戦国時代>快進撃の舞台裏 信長の懐柔策
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歴史
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与しやすかった信玄

『<織田信長と戦国時代>快進撃の舞台裏 信長の懐柔策』
[著]宮本義己 [発行]学研


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 謙信の宿敵が信玄であったことは、信長としても、謙信との交渉の有無にかかわらず、戦国大名の一人として十分に把握していたであろう。ところが、信長は謙信との交渉をもってのち、それも子息の養子縁組の話が出るほどの関係に発展させてから、その宿敵である信玄に自ら使者を(つか)わし、養女((めい)の遠山氏)と信玄の子息(かつ)(より)との縁談をもちかけていた。永禄八年(一五六五)九月のことだが、十一月十三日にはこの輿(こし)()れを実現させている。


 この翌々年(同十年)、勝頼の(ちやく)(なん)武王丸((のぶ)(かつ))を生んだ養女(遠山氏)が難産のために(きゆう)(せい)すると、()かさず信長は、その年の十一月、当時七歳の信玄の息女お松(松姫=信松尼)を嫡男の()(みよう)(のぶ)(ただ))の正室に迎える縁談を申し入れ、この婚約を成立させたのだった。

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