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(2021/9/29 UP)

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第4章 【シーン別】あるあるアンケート傑作選

『スケオタあるある』
[編]スケオタあるある委員会 [漫画]緒方貴子 [発行]扶桑社


読了目安時間:31分
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アンケートで寄せられた回答にはトホホな自虐ネタあり、涙ぐましい努力あり、マニアックなこだわりあり……愛すべきスケオタの性(さが)があふれていました。自宅観戦組から現地観戦組、そしてスケオタの日常まで、さまざまなシーン別「あるある生態」をご紹介しましょう。

〜現地観戦編〜

現地観戦派は、灼熱の真夏でも極寒の北国でも常に大荷物。その中身は、防寒グッズあれこれに選手へのプレゼントや国旗、お手製バナー…etc. 互いに同士だと一目で分かります。 チケット争奪戦に有給休暇取得の駆け引き、旅行の準備段階から始まっているスケオタたちの熱き戦いにみる「あるある」を一挙公開!


【〜チケットあるある〜】
出演者が正式発表されてないのに高額席から完売する。
自分のひいきスケーターのインが確定する前からアイスショーのチケットを買うのはもはや当たり前。チケット購入は常にバクチ。
2万円するチケットを2日で4公演分買い、家族にひた隠しにする。
いつ演るか分からない新プロ見たさにショーの全公演に通いつめるオタ。「神演技を見逃したときには一生後悔します!」
体操の試合に行って、チケットの安さに驚愕。「え、2500円!?
アイスショーの10分の1って!」
「スケオタ以外の友達をショーに誘うと、値段の高さに驚かれ、それを観に行きまくってる事実に驚かれ、大体2段構えで驚かれる」
良席の好みが違うので、友人とも別々にチケットを取る。
試合は絶対にジャッジ側。コーナーはジャンプの迫力が味わえる。ショートサイドはステップ前の煽りがたまらん……スケオタの好みはまさにそれぞれ。
ローソンに入るとロッピーが空いているかチェックしてしまう。
どのプレイガイドがどのあたりの席を持ってるのかデータ収集。
試合やショーによっては欲しい座席の場所が全く異なるので、席指定で買えるときはチケット買いのためにはるばる遠くまで行く。
前回発券したとき良席だったコンビニで祈るような気持ちで発券。
アイクリ(アイスクリスタル)のカードをいつも持ち歩いている。
チケットの会員優先予約枠があるので、ほとんどのスケオタが入会しているスケートファンクラブ「アイスクリスタル」。会費の振り込みをうっかり忘れそうになる。
一番欲しい日のチケットが取れない。
これまでスケートにつぎ込んだ金額は考えないようにしている。考えたら負け。

【〜座席あるある〜】
主な会場の座席構成は大体把握している。
チケット取りに生かすため、各ショーのシートの境目、最もいい席・最もコストパフォーマンスのいい席・選手入退場の場所、そこに近い座席番号などのデータを取り始める。
いざとなったら見切れ席でも売ってほしい。
先行チケットを複数公演申込み、同じ方角(しかも正面ではない)ばかりが来る悲劇……。
全部正面でなくてもいい。そんな贅沢は言わない。でも正面裏のショートサイドばかりだと、またスケーターのお尻かと思う。せめてロングサイド、プリーズ!
たとえ端っこでもリンクに近いと投げ込みができるので嬉しい!
「スタンド席でも通路側はスタンド最前列まで駆け下りて投げ込みできるという点で大歓迎。スタンド後ろの端っこ席になってしまっても、まれに関係者席と近い場合があり、それもまた違う意味で良席だったりする」
自分の席が、○○選手の△△のベストポジション!と期待を膨らませたら、表裏逆に演技された。
ジャッジの反対側の前方席はテレビに映るのが怖くて、あくびができない、気を抜けない。
おひとりさま観戦は常識、平気。
ひとりで海外へも観に行っちゃいます!
自分が誰のファンかを隣席の人たちに悟られないよう、できるだけ平等に拍手やスタオベをする。
隣の人がもし同じ選手を応援している人だったら、できることなら仲良くなりたい。ライバル選手のファンだと少し気まずくなるもの。

【〜職場&家族あるある〜】
観光もしていないのに職場へのお土産だけは毎回欠かさない。ただの旅行好きな人だと思われている。
職場にスケオタが複数。有休取得の駆け引き勃発。
普段から頼まれごとは断らない、年末年始やGW、お盆など休日取得希望者が多数のときには極力出勤するなどのフォローも。
上司に有給休暇を申し出ると、第一声が「今度はどこの大会?」
「ことあるごとにスケオタであることを小出しにし、上司から『今回は行かないの?』と聞かれるようになったので休みは堂々と取っている。が、年度の上半期に真面目に働いておく必要があるので、季節労働者のようになっている」
家族や友達、同僚から「TV見たけどどこにいたの?」と言われるようになる。
「〇〇選手おめでとう!」と祝福メールが来ることも。いや、私に言われても……。
毎年クリスマスは全日本休暇。職場の人にデートと誤解され「素敵な場所に行ってきたんですか?」と聞かれたことも。
確かに素敵な場所です!
秋の週末は他の予定を入れない。長らく温泉旅行にも行けてない。
クリスマスはもう何年も、彼氏や夫と過ごせていない。
クリスマスを彼氏ひとりにするわけにはいかないので、「全日本のチケットを買って休暇を取らせて一緒に連れて行く」派も。
大会のたびに夫に海外に行くのを告げにくいため、カレンダーに記入することで伝えている。
一応、エアとホテルだけは分かるようにしておく。
気まずいので行き先も告げずに出かけたが、装備の重厚さから、あっさりスケート観戦だとバレる。
「お母さんは僕と大ちゃんのどっちが大切なの?」と言われた。
「初の生観戦が07年の東京ワールド、男子フリー。小学生の息子が体調を崩さぬよう気を遣い『当日は絶対に風邪ひかないでよ!』と言い続けていたら、こう言われました……」
観戦直前になると夫に「飲みに行ったら?」など「オレも好きなことさせてもらってるし……」という流れにもっていく。
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