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軽自動車に乗る人妻はなぜ不倫に走るのか?
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熟女好きを公言する芸能人が続出した理由は?

『軽自動車に乗る人妻はなぜ不倫に走るのか?』
[著]溜池ゴロー [発行]_双葉社


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もともとの人妻好きが自分の性癖をカミングアウトしただけ



 最近は“熟女好き”を堂々と公言する芸能人が増えた。


 例えば、お笑いコンビ・ピースのの綾部祐二が、五月みどり(73)とのクリスマス・デートや、藤田紀子(65)との自宅デートを報じられたのは記憶に新しいところ。


 さらに、冨士眞奈美(75)とのお食事デートをキャッチされたオードリーの春日俊彰がいて、萬田久子(55)、余貴美子(57)、かたせ梨乃(56)、櫻井よしこ(67)が好きで、なんと御年88歳の橋田壽賀子までも(!?)ストライク・ゾーンに入ると公言しているのが、ロバートの秋山竜次だ。


 秋山に至っては、2012年には“美熟女ラジオ(?)”の、『ロバート秋山のお()()さんといっしょ!』という番組のDJまで務めた。毎回、ゲストに美熟女AV女優が登場し、熱心な固定リスナーがついた。普段はモニターの向こうにしか存在しない、憧れの美熟女AV女優の肉声が聴けると人気を呼んだのだ。深夜放送なだけに、かなりキワドいトークも繰り広げられたようだ。



 そんな世間の空気を読んでか、週刊誌など活字メディアでも“熟女”絡みの記事が増え、そうした記事の中で、専門家がこぞって熟女好きの理由を考察し始めた。その大半が「“熟女は、包容力があり、なんでもやってくれて楽そうだから”という認識から好きになるのだろう」という分析をしている。


 しかし、私は、それは間違っているとはっきり言いたい。そんな分析は、ガチガチに頭の固い人間の「男は、若い女性が好きに決まっているのに」という古臭い常識を前提にしたものに過ぎない。


 本質は、純粋に「僕は、熟女が好きです」と、胸を張って言える空気ができただけだろう。それによって、みんな、自分の性癖や好みに正直になれただけなのだ。


 熟女ブームの起点を作ったと自負する私のもとには、熟女フェチの男性たちから、「おかげ様で、大人の女性がタイプだと堂々とカミングアウトできるようになりました」という感謝の手紙が、連日のようにたくさん届く。そこには「なんでもやってくれて楽だから」など、一言も書かれていない。単純に「性癖として好き」と告白しているだけなのである。


 たくさんのAV女優と向き合い、男性やセックスの好みを聞いてきた名男優の加藤鷹さんが結論づけていた。

「嫌いには理由があるが、好きには理由がない」


 そう、「熟女が好き」も、理由なんてないのだ。


 なんて含蓄のある言葉だろうか。本当に感心してしまうほどだ。



 少し話が()れるが、私は、若い頃、いわゆるケバい系の女性が好きだった。バブル絶頂の時代に大学時代を過ごし、世は「女子大生ブーム」だった。当然、私の周りに数多くいた、ワンレン、ボディコンに身を包む女子大生たちに、少しだけ影響を受けていたのであろう。その事実を友達に伝えると、「お前、おかしいよ、それ」とバカにされたが、そう言いつつ胸の奥底ではケバい系の女性に魅力を感じるヤツもいたと思うのだ。当時の社会的常識、「女性は、若くて清楚が一番」という空気感に影響され、自覚できなかっただけではないだろうか。私の身の回りには実際に、ケバい系の女性と不倫したりするヤツだって、いたように記憶している。


 現代のように、自分のタイプに正直なれるのが、本来あるべき正しい形なのだとつくづく感じる。時代は自分の性癖すら、素直にカミングアウトしても許される雰囲気になったのである。


 では、私を含めて、世の男性たちはなぜ人妻に惹かれるのだろうか? その理由を探る意味で、少し長くなるが、ある人妻女優さんとのエピソードを語ろうと思う。


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