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有吉弘行は、なぜ言いたいことを言っても好かれるのか?
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生き方・教養
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23 コミュニケーションなんて、いらない

『有吉弘行は、なぜ言いたいことを言っても好かれるのか?』
[著]内藤誼人 [発行]イースト・プレス


読了目安時間:3分
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 コミュニケーションが苦手な人がいる。


 人づきあいがどうしても苦痛な人がいる。


 では、そういう人にアドバイスをしてあげよう。別に無理をしてコミュニケーションなどする必要はないと。


 自分が話しかけたいときにだけ話しかければいい。


 それ以上のことはしなくてもいい。「話すのが苦手」なのに無理をして話そうとはしなくていいと思う。


「コミュニケーションなんか、取らなくていい」って。人とコミュニケーション取ることって、そんなに大事ですか?

(『嫌われない毒舌のすすめ』KKベストセラーズ、43ページ)



 有吉さんのこの言葉にはとても勇気づけられる。


 理系の人には文系の人に比べてコミュニケーションが苦手な人が多いが、別にコミュニケーションが苦手なら他人となるべく交わらないようにしてもかまわない。自分にとってつきあいやすい2、3人の友だちとつきあっていればいいのである。


 無理をしてコミュニケーションを取ろうとすると人づきあいそのものが嫌いになってしまう。


 だから自分ができる範囲でつきあうようにすればいいのだ。


 (なつ)()(そう)(せき)は人づきあいが苦手であったが、お弟子さんたちが毎日のように押し寄せてくるので(へき)(えき)していた。そこで「木曜日しか俺は会わないよ」と提案し、木曜日以外のつきあいは全部やめてしまった(こうしてできたのが「木曜会」である)。


 嫌なことは無理にしなくてもよく、なるべくそれを減らすように()(ふう)すべきである。


 会って話すのが苦痛ならそのぶんメールでやりとりをするようにするとか、お酒の席が苦手なら2次会とか3次会まではつきあわず、1次会だけちょっと顔を出すようにするとか、自分なりに我慢できる範囲でつきあっていけばいい。そうしたほうが人づきあいは楽になる。


 コミュニケーションが苦手なのに無理をして我慢しようとするから人づきあいを嫌悪することになるのだ。

「できるところから、ちょっとずつつきあいを増やせばいい」


 そうやって考えて、気楽にできるところから、少しずつつきあいを増やしてもいい。


 できるところからコミュニケーションを増やすようにすると、次第につきあうことの楽しさを感じるようになって人嫌いが直るということもある。


 ようするに、慣れないうちは小さなところから頑張ればいいのである。心理学ではこれを「スモール・ステップの原理」と呼んでいるが、できるだけ小さなハードルを設けることが重要だと言える。


【有吉流ブラック心理術】会話はメールでいい。飲み会は1次会だけでいい。

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