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実践 FXトラリピの教科書
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経済・金融
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LESSON16 トレンドを追いかけ、相場の反転を確認して決済!? 利益極大化を狙う「決済トレール」の仕組み

『実践 FXトラリピの教科書』
[編]エンスパ編集部 [発行]扶桑社


読了目安時間:2分
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 トレンドの波に乗る新機能「決済トレール」



 まず、通常のトラリピの決済の強みは、もっと利益を伸ばしたいという「欲」を排除して、ルール通りに決済するため、感情に振り回されないという点にありました。しかし、「利益を伸ばしたい」という考えは悪いものではありません。そこで、感情に振り回されないための機械的な仕組みだけを残して、同時に利益の極大化を目指したのが「決済トレール」です。

【図表16】に示したように、この機能を使うと、トレンドが発生している間は決済価格が自動的に相場を追いかけて利益を追求し、いずれ反転して決済価格を割り込んだら即決済となります。

「決済トレール」はトラリピの発注時に設定する“トラリピの新たな機能”で、オン/オフを切り替えるだけのとてもシンプルなものです。つまり、私たちは使うか使わないか判断するだけでいいのです。利益の極大化が狙えるのなら毎回オンにすればいいとも思いますが、本当にそうなのか、仕組みから詳しく検証してみましょう。



 利益が伸びるきっかけをつくる「トリガー価格」とは?



 決済トレールを使えばトレンドを追いかけて、利益を伸ばす可能性が生まれます。しかし、仮に決済価格がレートにピッタリくっついて上昇しては、1銭下がっただけでも決済されてしまい、利益を伸ばす効果を十分に発揮できません。


 そこで、【図表16】で示したように、一定間隔で「トリガー価格」というものが設けられています。


 トリガー価格とは「決済価格を有効にし、移動させるきっかけになる価格」を指し、これが決済トレールのカギとなります。


 具体的には、決済トレールをオンにした場合、当初に指定した利益金額に達しても、まだ決済は行われません。そして、その先に置かれたトリガー価格に達すると初めて、その利益金額での決済が有効になります。


 この時点で反転して、決済価格を下回ると(売りのトラリピの場合は上回ると)決済ですが、そのままトレンドが継続すれば、やがて2番目のトリガー価格に到達します。すると、決済価格が最初のトリガー価格まで移動してくるのです。


 この動きが、いずれトレンドが反転して決済価格を下回るまで続くことになります。


 つまり、決済トレールは、等間隔で設置されたトリガー価格にレートが達する度に、決済価格を自動的に移動させていき、利益を伸ばす働きをするのです。

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