読みたいトコだけ買える本。
犬耳書店
初めての方へ 記事一覧 無料登録 ログイン

12/21に全サービスをRenta!に統合します

(2021/12/6 追記)

犬耳書店は2021年12月21日に、姉妹店「Renta!(レンタ)」へ、全サービスを統合いたします。
詳しくはこちらでご確認ください。

0
-1
kiji
0
1
1089199
0
モテる最終奥義
2
0
0
0
0
0
0
恋愛
お気に入りとは?

お気に入りボタンを押すとお気に入りリストにこのページが追加されます。興味のあるページ・気になったページを後から確認するのに便利です。

お気に入り お気に入り
ワシは「この女にモテたい」と思った

『モテる最終奥義』
[著]溜池ゴロー [発行]イースト・プレス


読了目安時間:2分
この記事が役に立った
0
| |
文字サイズ

たった1人の本当の愛する女に出会ったとき


 オンギャー! オンギャー! おお! オチ○チ○がついとるぞい! 生まれてきたのは、元気な男子だった。分娩台上の妻・まり子は、出産時の疲労でグッタリしながらも、母性に満ちた微笑みで生まれたばかりの赤ん坊を胸に抱く。世間では“オヤジ”と呼ばれてもいい年齢にすでになっていたワシが、本当に『親父=オヤジ』になってしまった瞬間である。

 まり子から初乳を飲む赤ん坊を見ながらワシは思った。
「ワシなんかにこの子を育てられるのだろうか!? どうやって教育すればいいのだ? 神様教えてくれー!」

 ……それが10年ほど前のこと。今まで、多くの美しい女性たちの裸体を撮り続け、好き勝手に生きてきたワシが、40歳にして初めて父親としての人生を歩みだすことになったのだ。

 ワシは、「どうやって息子を教育するべきか?」と、足りない頭で真剣に考えた!(ちなみに足りないのは、頭の中身だけではなく髪の毛も足りないのだが…)


 そして出た結論とは、「まずワシがやってみせる!」ということだ!


 そう! 息子に勉強して欲しけりゃワシが勉強して見せればよい! 息子に強くて優しい男になってほしけりゃ、ワシがそうなるように努力すればよいではないか! 日々是チャレンジ! これからワシを待ち受ける父親としての生活は、ワシにとっての「人生修行道場」みたいなもんであった──。


 第2章で書いたが、妻・まり子との出会いは劇的にワシの人生を変えた。人は変われるし、変わる、ということをワシは40歳を過ぎて改めて身をもって確信したわけだ。

 ここまでは「イイ男とはなんぞや?」「モテるとはなんぞや?」ということを考えつつ進めてきたつもりである。

 第3章では、「誰にモテたいか?」ということを考えながら書こうと思う。そしてそれには、ワシ自身の体験を赤裸々に伝えることがもっとも手っ取り早いのではないかと思う。


 ワシはまり子に会った瞬間、ワシにはそれが「運命の出会い」であるとわかった。そして「ワシは、この女にモテたい!」と思った。もちろん、モテるものなら、どんな女性にだってモテてみたい、この年齢になった今だってモテたいに決まっておる。しかし……そのときは「女が100人いるとしたら、99人の女にモテるよりも、たった1人の愛する女に愛されたい」と願った。つまり……、
「まり子に愛されたい!」と願ったのだ。
この記事は役に立ちましたか?

役に立った
0
残り:0文字/本文:994文字
この記事を買った人はこれも買っています
      この記事を収録している本
      この本で最も売れている記事
      レビューを書くレビューを書く

      レビューを書いてポイントゲット!【詳細はこちら】

      この本の目次