伝説の作品『義母まり子34歳』完成!
ひと目惚れだった!
「理想的な色気のある大人の女性じゃー!」
川奈まり子と出逢った瞬間、ワシの中にある「原始の太鼓」がドンドコドンドコと乱れ打ちを始めたのじゃー!
その乱れ打ちようといったら、林英哲(偉大な和太鼓奏者)も、アート・ブレーキー(偉大なジャズドラマー)も、キース・ムーン(ロックバンド、ザ・フーの偉大なドラマー)も、真っ青なくらいドンドコドンドコだったのじゃ!
ワシの隣に座るまり子は、赤いタートルネックのピッタリしたセーターと、スリットの入った黒いタイトスカートを身につけていた。そして、彼女の長い脚は、なんと網タイツに覆われていた。