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(2021/11/26 追記)

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詳しくはこちらでご確認いただきますよう、よろしくお願い申し上げます。

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モテる最終奥義
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あとがき

『モテる最終奥義』
[著]溜池ゴロー [発行]イースト・プレス


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 僕がAV監督という仕事を始め、20年が経ちました。

 仕事のたびに、女優さんとの出会いがあり、彼女たちを好きになり、彼女たちの話を聞き、現場で夢中になって撮らせていただく……。これをずっと続けてきました。

 いろんな方からよく、「そんなに女性の裸ばかり撮って、飽きたりしない?」と質問されます。他の監督はどうか知りませんが、僕個人として言えば、まったくもって飽きるなどということはありません。

 すでに50歳のオヤジになってはいますが、女性を前にしたときの僕の頭の中は、いつまでたっても中学2年生で止まっています。たとえ20代の女性を撮ったとしても、僕にとれば「色気のある、きれいなお姉さん」なのです。

 僕にとっての撮影現場は、いつも中学生のようにはしゃげる場所です。あこがれのお姉さんがいて、自分の妄想を形にできる。楽しい仲間はいるし、普通の社会では話題に出せないことも、なんだって話せるし、無理にカッコつける必要もなく、ストレスを感じることもありません。

 ちなみに、僕の知る限りAV現場のスタッフには、「うつ」を患う人間がいません。

 いつも感じていることですが、AV監督という仕事には、「楽しく生きるためのヒント」がたくさん隠れていると思います。

 日本には豊かな社会があるにもかかわらず、年間自殺者が毎年3万人前後もいるそうです。しかも、その過半数は、僕と同じくオヤジと呼ばれる世代の人たちです。

 僕は、AV監督の仕事を通して見つけた「楽しく生きるヒント」を皆さんに伝えていきたい。そして、叶うものなら年間自殺者の数を半分に減らすことができればと願っております。それが、この日本という国で20年間もAV監督をやらせていただいた僕の使命だと確信している次第です。

 この時代、僕たちオヤジにとって必要なのは、「モテる」より「生きる」こと。

 どうせ生きるなら、楽しく、より良く生きようではありませんか。

 最後に読者の皆さん、ここまで読んでくださって有り難うございます。心より感謝いたします。
溜池ゴロー
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