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やくざと芸能と 私の愛した日本人
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エンタメ
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「なべおさみ」誕生

『やくざと芸能と 私の愛した日本人』
[著]なべおさみ [発行]イースト・プレス


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 列車の中では、水原弘から「先生と呼ぶのはやめてくれ!」と頼まれた。


 何と呼ぶのかは自分で決めろとも言われた。周りの人は「お水さん」と呼んでいたが、私は師弟となった以上、そうは言えないと思っていた。


 それで、「おやじさん」に決めた。


 芸能界で「おやじ」という敬語を定着させたのは、私だと思う。やくざの世界にあった言い方だったが、そんなやくざっぽい呼ばれ方で満足する大物はいなかったのだと思います。が、そこが人間の機微なのですって。



 京都大映では、撮影所の下働きのおばちゃんの呼び方が、手っ取り早い勉強となった。

「先生」「せんせ」と発音されるのは、最強の敬語であった。

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