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他人は変えられないけど、自分は変われる!
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生き方・教養
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人と上手につき合うためのシンプルなコツ――はじめに

『他人は変えられないけど、自分は変われる!』
[著]丸屋真也 [発行]二見書房


読了目安時間:2分
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 私は臨床心理学者として、平均すると一日に六〜七人のクライアントに出会います。カウンセリングを始めた頃はそのほとんどが女性でしたが、最近は男性のクライアントも増えています。


 クライアントの年齢が二十五歳なら二十五年間の人生と、四十歳なら四十年間にわたる人生に向き合い、さまざまな悩みや問題を改善する方向に導くお手伝いをしています。


 こうして計算してみると、じつに百万年以上の人生に関わってきたことになりますが、これだけ長い時間に向き合っていると、それぞれが抱えている問題に共通する点が透けて見えてきます。


 気持ちが晴れない、友人関係が長続きしない、職場で孤立してしまう、夫と気持ちがすれ違う……などなど、相談内容は多岐にわたりますが、その根底に共通しているのは、人間関係のトラブルです。


 直接人間関係にまつわることではなくても、背後にそのこじれが見え隠れする場合がほとんどだといえます。


 なぜ私たちは、そこまで人間関係について悩んでしまうのでしょうか。


 その原因やそこから抜け出す方法については本文で詳しく述べますが、ひと言でいうと 「自立」に関わる問題です。自立できていなかったり、自立の意味を取り違えていたりするために、人づき合いにおけるトラブルが絶えないのです。



 この本では、自立の本当の意味を探りながら、人と上手につき合うための「バウンドリー」という考え方について紹介しています。


 バウンドリーとは自分と他人との境界線を表すものですが、その原則の中に「他人は変えられない、変えられるのは自分だけ」というものがあります。


 ほとんどの人が「他人を変えること」に躍起になっていますが、他人を変えようと頑張れば頑張るほど、人間関係の糸は複雑にもつれるばかりです。


 人間関係の悩みを解決するためのコツは、他者ではなく自分を変えること。


 そうすれば、あなたのこれからの人生は、もっと生きやすくて心地よいものになるはずです。


丸屋 真也 

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